未来研通信

第22回2014.8.6

ONO

海外のマキシ!

こんにちは、プログラマの小野です。

暑い日が続きますね。学生の皆さんは夏休みを満喫してますか?
友達を誘って涼しいゲームセンターに来て、マキシで盛り上がってもらえると嬉しいです。

そして、社会人の皆様、お疲れ様です。暑さがきつい日が続きますが、なんとか乗り切りましょう。

話は変わりますが、湾岸マキシシリーズは現在様々な国でサービスインしており、各国でたくさんのプレイヤーさんに遊んでいただいています。
主な国としては、シンガポール、香港、マレーシア、インドネシア、中国あたりで、アジア・オセアニア方面が中心です。

【海外でもこんな感じで盛り上がってます!】

珍しい所では「ブルネイ」という、日本では耳慣れない国でも稼動していたりします。
見てみたいですねー。ブルネイで稼動している湾岸とプレイヤーさん達を!!

各国それぞれ、ゲームセンターの形態が違っていて、ショッピングセンターの中にゲームセンターがあったり、街の中に溶け込んでいるようなゲームセンターが中心だったりします。ゲーム機の隣になぜか炊飯器が置かれているという生活感漂うゲームセンターがあったり、ゲームセンターの中に何かの像が祭られていたりする所もありましたよ。

【この写真、誰かの家の中風ですが、実はゲームセンター内で撮ったものです】

また、遊び方やお客さんの年齢の違いもあって興味深いです。
香港では乱入対戦好きな方が多く対戦をひたすら繰り返して盛り上がっている姿をよく目にします。シンガポールでは様々なモードを遊んでくれていて、日本のように分身対戦も盛んにプレーされています。
皆、日本の高速を舞台に、日本車、海外の実車をぶっ飛ばす爽快感を楽しんでくれている所は共通で、日本のクールなゲームを遊んでいるという意識でプレーしてくれているみたいです。

そんな色々な国で楽しまれている湾岸マキシシリーズ、せっかくなので「もっと日本と海外のプレイヤーで勝負・交流ができるようにしたいな」と妄想していたりします。皆さんもご意見ご感想がありましたら聞かせて下さい。