こんにちは小野です。
寒い日が続きますね。しかし、湾岸マキシは、2/14に日本最速王座決定戦２０１５が
幕張メッセＪＡＥＰＯショーで行われ、熱い戦いが繰り広げられました！！
という事で、今回の未来研通信は、大会の話をさせて下さい。

今回の大会は約3000人の参加があり4か月に渡って熱戦が繰り広げられました。
そして、北は北海道から南は沖縄まで、日本全国からエリア大会を勝ち抜いてきた皆さんほぼ全員が、集結してくださり開発メンバーとしてありがたい気持ちでいっぱいです！

また、ギャラリーの方々もたくさん来て下さり、おかげさまで非常に盛り上がった大会となりました。選手の皆さんにはそれぞれ応援団がいて、「自分達のエースを応援するんだ！」という意気込みと「うちのエースはやってくれる！」という期待感が印象的でしたね。

レースの方は、めまぐるしく順位が入れ替わるいい試合が多かったです。今回、初めて解説員をさせていただいたのですが、あまりの白熱っぷりに、マイクを持ちながら「おっ、おー抜いた！」というような解説とは言えないコメントを出しちゃってました（笑）。でも、それだけ出場メンバーの実力が高いレベルで拮抗していたのではないでしょうか。

車種選択は、RX7、R34、エボ8、エボ9あたりの定番車がありつつ、AE86スプリンタートレノ、ロードスター、コスモスポーツと、個性的な車も選ばれており、またそのような車で勝ち進む方もいて興味深かったです。
そして、なんといっても車種選択で最も盛り上がったのは「リュウジ」さんチョイスのハイエース・ハイリフト。全国大会でこの車を目にする事ができるとは！！惜しくも先のステージに進むことは出来なかったのですが、試合はかなり盛り上がりました。

決勝はこれまた熱い展開だったのですが、最後の最後のコーナーに魔物が待っていました。「ザキS」さん惜しかったですね。そして、勝った「@SORA」さんおめでとうございます。今だ誰も果たしていない2連覇に向けて頑張ってもらいたいです。

大会に参加された皆さん、お疲れ様でした。
これからは、今回の大会のような皆さんのウデ試しが出来る機会をもっと作っていきたいと考えています。大会に参加された方々も、応援に回った方々も、次の機会に参加していただき、是非しのぎを削っていただければと思います！！