去る、1月17日(土)に郡山で行われました、エリア大会の模様をレポートします。

郡山駅到着

寒いです。

場所は、JR郡山駅から10分ほど歩いたところにある、イオンタウン郡山内の「namco イオンタウン郡山店」です。
こちらに、東北エリアの店舗予選を勝ち抜いた34名のランナーのみなさんが集まりました。

namco イオンタウン郡山店

お店に到着したころには、小雪がちらほら舞っている程度でしたが、受け付け開始の11：00になると、その雪が激しさを増し、「雪のせいで参加者が遅れたら、来なかったらどうしよう！？」と心配が頭をよぎりましたが、エリア大会が始まるころには雪も止み、日差しが射すほど回復していました！

各々参加プレイヤーのみなさん受け付けを済ませるとウォーミングアップの乱入対戦が始まります。
中には「全国1位争奪戦」の本戦入賞ネームプレートを装着しているプレイヤーさんもいます。
この後のレベルの高い激しいレースを予感させます。
そして、配布したTシャツを早速着てくれたプレイヤーさんもいらっしゃいました。

受付に集まるプレイヤーのみなさん

13：00になってエリア大会開始です。こちら東北エリアでは「RX－7(FD)」「ランエボ」が多く使用されている様でした。

さて1回戦です。実はこの1回戦が最もサバイバルなバトルになります。ここ東北エリアでは第2次予選とセミファイナルは、3人レースの2人勝ち抜けなのに対し1回戦は4人レースの1人勝ち抜け。
ミスは許されませんし、番狂わせも起こりやすくなります。

サバイバルバトル第1次予選組み合わせ

そんな緊張感の中、「namco イオンタウン郡山店」の店員さんが1レース毎にハンドルを拭いてくれるという神対応をしていただきまして、レースは大変気持ちよく進行しました。

大阪エリアのレース展開としては、一番小さいループを周回するパターンが比較的多く、合流点で順位が目まぐるしく変わる展開が多くみられました。
また、最終の分岐で直線方向を選ぶか？ループに入るか？の選択も、勝負を分けるポイントだったようです！

大会はトラブルもなく進み、ついに決勝となりました。ここまでの激戦を制し決勝に残ったのは、「T－ARA」さん、「＝あくん＝」さん、「ユニコーン」さん、「ピンク@FD」さんです。

さぁ決勝戦のスタートです！

そしてこの決勝を制したのは、最年少の「ユニコーン」さんでした。
おめでとうございます！

ユニコーンさんはご家族が応援に来ており、お母様の喜びようが印象的でした！

東北エリア結果

ファイナリストの4名

東北エリア代表のみなさん、全国大会での活躍を期待しています！