image

ゲームモード

ストーリーモード

ストーリーとは

原作「湾岸ミッドナイト」のストーリーに沿ってキャラクター達とレースを行うゲームモードです。

ストーリーを進めると自分の車がチューニング(ステップアップ)され、パワーやハンドリングがUPしていきます。

  • image
  • image

ストーリー紹介

第1話~第10話 悪魔のZ復活編

湾岸ミッドナイト原作コミックの1~3巻をモチーフにしたお話です。
「アキオ」「レイナ」「ブラックバード」「イシダ」などのキャラクター同士の出会いや悪魔のZの生い立ちについてのお話になります。

第11話~第15話 とびきりのGT-R編

湾岸ミッドナイトの原作コミック3~5巻をモチーフにしたお話です。
平本、原田が登場する超高速湾岸線でのレースが楽しめます。

第16話~第20話 赤坂ストレート編

湾岸ミッドナイトの原作コミック5~8巻をモチーフにしたお話です。
かつての首都高ランナー「マサキ」とのレースになります。速度の乗らないC1内回りで300km/hは達成されるのか・・・?

第21話~第30話 モンスターマシン編

湾岸ミッドナイトの原作コミック8~13巻をモチーフにしたお話です。
「相沢圭一郎」の乗るスープラに熱い情熱を注ぐおやじチューナー達の熱い走り(語り)にも注目です。

第31話~第40話 R200クラブ編

湾岸ミッドナイトの原作コミック13~16巻をモチーフにしたお話です。
「R200CLUB」メンバーとのレース、「黒木」の33Rに対する情熱を堪能することができます。

第41話~第50話 阪神高速環状編

湾岸ミッドナイトの原作コミック16~20巻をモチーフにしたお話です。
大阪の走り屋、「神谷エイジ」のランサーエボリューションとのレースが楽しめます。阪神高速環状でのレースも必見です。

第51話~第60話 幻のFC編

湾岸ミッドナイトの原作コミック20~24巻をモチーフにしたお話です。
旧世代の車と言われるFC3S型RX-7にひときわこだわりを見せる「城島(キジマ)」とのレースを楽しめます。

チューニングについて

ストーリーモードを進めると、チューニングポイントがたまり、満タンになるとチューニングが行われます。

image

チューニングは車の加速力や最高速を上げる「パワーチューニング」とコーナーでの曲がりやすさを上げる「ハンドリングチューニング」の2種類があり、自分の好みにセッティングしていくことができます。

  • image
  • image

第21話以降に獲得したチューンゲージは、レース前に動かしてセッティングの調整が可能になります。
(すべてのゲームモードで可能です)

image

チューニングはストーリーモード第20話クリアまでで600馬力に、第50話クリアまでで800馬力に、第59話までクリアするとMAX830馬力に達します。

第20話までのパワーチューニング一覧

1.ブーストコントローラー装着
ターボの加給圧を任意に設定可能にします。純正状態でターボ装着車はマージンを持って加給圧を設定してあります。マージンの範囲内で加給圧を純正状態より高い値にすることによりモアパワーを得ます。
(1).タービンキット装着
NAエンジンにターボ等の補機類を装着します。湾岸を走るにはターボは無くてはならない存在です。加給圧を得ることによりモアパワーを得ます。
備考:※一部車種のみ
2.マフラー交換
抜けのよい太いマフラーに交換することにより排気効率をアップします。迫力のあるエキゾーストノートとともに排気抵抗を低減してモアパワーを得ます。
3.エアクリーナー交換
流入抵抗の少ない大口径のエアフィルターに交換することにより吸気効率をアップします。大量の空気を一気に吸い込めるようにしてモアパワーを得ます。
4.ECU交換
エンジンをコントロールするコンピューターのソフトを書き換えます。燃料噴射時期、点火タイミングなどを最適化してモアパワーを得ます。
5.インタークーラー交換
ターボによって圧縮された空気は温度が上がってしまいます。大型のインタークーラーに換装することにより吸気温度を下げられるようになります。吸気温度を抑えて空気密度を上げることによりモアパワーを得ます。
6.パイピングキット装着
樹脂製の吸気パイプは加給圧が上がると膨張してしまいます。吸気エアの通るパイプをアルミパイプ等の膨らみにくいモノに交換することで加給圧の損失を抑えモアパワーを得ます。
7.タービン交換
よりサイズの大きなタービンに交換します。より高い加給圧をかけられるようにしてモアパワーを得ます。
8.エキゾーストマニホールド交換
エンジンから出てきた排気ガスをタービンに送るための部品です。排気ガスの圧力を無駄なくタービンに送り込むために最適な管形状と太さを持ったモノに交換します。排気圧の損失を抑えることによりモアパワーを得ます。
9.Egフルバランス取り
エンジン内部の可動部品(特にピストンなど)の重量を精密に揃えることによりエンジン回転のむらを減少させます。高回転域への吹け上がりも軽くなります。エンジン全体のフリクションロスを抑えることによりモアパワーを得ます。
10.ECU リセッティング
エンジンをコントロールするコンピューターのソフトを再度書き換えます。タービン等の純正から変更した補機類に合わせた最適な燃料噴射時期、点火タイミングなどを再セッティングしてモアパワーを得ます。

第20話までのハンドリングチューニング一覧

1.ブレーキパッド交換
µの高いブレーキパッドに交換します。高い速度からでも短い距離で最適な速度まで減速できるようになるのでブレーキングを遅らせてコーナーへ進入できるようになります。
2.純正形サスペンションキット装着
形状は純正のサスペンションと同じですが、高い減衰力のショックアブソーバーと固めのバネによりコーナーでの旋回速度が上がります。
3.ハイグリップタイヤ装着
ハイトの低いハイグリップタイヤに交換します。グリップの向上、タイヤのよれを軽減することによりトラクションの向上を図ります。
4.タワーバー装着
左右のサスペンションのストラットアッパーをタワーバーで連結することによりコーナーリング時の車体の無駄なよじれを抑えます。サスペンションの性能を引きだせるようになるので操作性の向上につながります。
5.スタビライザー交換
左右のサスペンションをコの字形のシャフトで連結することにより、横Gのかかるコーナーリング時に無駄な車体のロールを抑えます。純正状態よりも太いシャフトにすると高速コーナーでの安定感向上に役立ちます。
6.車高調整式サスペンションキット装着
直巻タイプのスプリングと車高調整可能なショックアブソーバーに交換します。低い車高にすることができ、より高い速度でのコーナーリングが可能になる部品です。
7.リミテッドスリップデフ交換
デファレンシャルを効きのよいリミテッドスリップデフに交換します。左右のタイヤの間でトラクションの差が発生したときに、ロス無く駆動力を外側のタイヤに伝えることができます。
8.ロールケージ取り付け
車内に鉄パイプを張り巡らせることにより車体の剛性をアップします。また乗車スペースを取り囲むように構成することにより乗員の保護の役目を果たします。
9.大径ブレーキ装着
ブレーキキャリパー、ブレーキローターの大型化をすることにより制動力をさらに高めます。
10.軽量化・スポット溶接増し
エアコン等の快適装備を一切省き車体重量を軽くします。同時に車体の溶接箇所を増やして車体剛性をアップさせます。

※一部の車種において「チューニング」は「ステップアップ」になり、内容が異なります。