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未来研通信

第30回

2017.07.19

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TAKENAKA

セッティングは・・・

みなさま、こんばんは。プログラマの竹中です。

最近改めて、湾岸マキシのタイムアタック詰めているところです。
しかしまぁ全国のトップタイムは、ホント神業ですね...「自分がここから頑張っても、あと0.5秒かな?」というタイムより、同車種でさらに2秒も速いんですから---

もしくは全国分身対戦をやっています。みなさん色んなコースでスタンプをくれてますね。湾岸マキシ5DX+から追加の広島コースだったり、難コース・箱根だったり。箱根の時は「ゲッ!」と言いながら、必死にライバルの分身を追いかけたりしています。
さて、そんな時に迷うのが「セッティング」。皆さん、結構いろんなセッティングで分身を走っているようです。自分も、直線の多いエリアだとパワーに賭けてみたり、ライバル分身よりハンドリングに振って出し抜こうとしてみたり、あえて接戦を意図して分身と同じセッティングにしてみたりと、その時々の気分で様々ですが、いろんな事を考えながらセッティングを振っています。

そういえば昔、スタッフの元村が湾岸マキシ開発チームに参加したばかりの頃、「どうしても上手く走れないんですよー」と苦戦してたので見てみたら、チューニングゲージを全部パワーに振っていて「こんなんでまともにコーナリング出来るわけないやろ!(笑)」と驚いた、なんてことがありました。特に湾岸マキシを始めたてのプレイヤーさんには、ハンドリング重視にするよう勧めています。

自分の場合は、特に乱入対戦の時は、タイムアタックの時より少しだけハンドリング重視で挑むようにしてたりします。黄色のオフィシャルカーをさばいたり、バトルで変則ラインをとりやすいようにとか、いろんな状況に応用が利きやすいようにそうしています。もちろん正解は1つではなく、パワーに振って挑むのももちろんアリかと♪ ただ、コーナーでの踏ん張りが犠牲になる分、ミスしやすくもなるので、そこは人それぞれの判断次第、という感じですかねー。

てな感じで、もし”ちょっと上手くいかないな”と思った時は、セッティングを変えてみると、何かが打開されるかもしれません。こんな風に書いてる自分も、「タイムアタックのセッティングを変えて走ってみたら、何かタイムアップのヒントがつかめるかも?」なんて考えてたりします(笑)

ではまたお会いしましょう~!