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未来研通信

第50回

2019.07.01

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MUNEKATA

長い間続けていると想定外の事態ってのは起こるもんです

むねかたです。

ついに始まりましたねぇ!! え、何がって、あの、「女子校生が戦車に乗ってドンパチするアニメ」の第二話がようやく封切られたのですよ! いやー第一話から一年半待たされてようやくですわ。まんまと欺かれて大苦戦に陥った大(…以下、親愛なる読者の方々の冷たい視線を鋼の心で受け流しつつ、作品を観た感想を延々語るのですが、ネタバレ多数のため削除します。あしからず…)学園はこの後どう立て直すのでしょうか。はやくも続編が楽しみですね。

さて、この作品、北関東のとある港町を舞台にしておりまして、作中でもたびたび街の風景が登場します。今回、ストーリーの重要な転換点でとあるお店が登場するのですが、実は7年前公開のTV版にもちらっと登場してまして、その時とはお店の建物がだいぶ変わっているのです。話の設定では半年ほどしか経っていないんですが、実在の街は7年でいろいろ変化しますから、こんな面白い現象も起こるんですね。

ところでわれらが「湾岸マキシシリーズ」ですが、こちらも「実在の都市高速」を元にしたサーキットを走るゲームとなっています。その実在の都市高速も、より生活が便利になるように、ということで、いろいろ変化しています。「新しい区間が開通!」となれば、コースのバリエーションが増えることにつながるのですが、時として、「チャレンジャブル」とは反対方向に変化することがありまして…果たしてこれは反映させるべきか否か、ということで、大変悩ましいんですよね。

というわけで、親愛なる読者の皆様! 「実在のあの場所はあんなふうに変わったんだから、コースのあの場所も変えろ!」「いや漢ならあえてそのまま!!」といったいろんな意見があると思いますので、ぜひ「ご意見箱」に送ってください。きっとヤカタPがいい塩梅に持って行ってくれるに違いありません(無茶ぶり)皆様の様々な意見、お待ちしております。

それでは、また次回お会いしましょう。ではー。