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未来研通信

第41回

2020.11.04

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MUNEKATA

ON ERROR GOTO

「むねかたです。先日はみんなでツーリングに行ってまいりました。昭和の自販機をめぐりそれぞれで蕎麦とかいただきました〜」

...なんて話をここでしようと思っていたのですが、大変なことが起こってしまいました。

 

朝、集合時間に間に合うかを気にしつつ、湾岸線を気持ちよくかっ飛んでいたのですが...アクセルを踏むと「チリチリチリ...ガラガラガラ」と異音が。これは、エンジンの燃焼時に燃料が足らなくなる時に起きる症状(ノッキング)です。この状態がひどくなると最悪ピストンが壊れます。

「あれー燃調狂ったかなーでも調整する部分なんかないし...」などと思いつつ、ふとメーターを見ると水温計が右いっぱいに振り切れているではありませんか。「ん?!」と思った次の瞬間にボンネットから「ぶわー」と白煙が!!

「ぎゃ〜えらいこっちゃー」幸いなことに集合場所まで数キロだったので、とりあえず左車線によってスピードを法定速度下限まで落として集合場所まで向かいます。

時間には間に合ったのですが、ここであえなくリタイアとなりました...

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ボンネットを開けるとそこいらじゅう緑色です。冷却水がどこからか噴出したようです。ヒーターホース、ラジエター、エンジンブロック、どこだろう...

このままここにいても解決しないので移動します。通常はJAFやレッカーサービスを呼ぶところですが、どこの修理工場に行くかわからないので少々不安。調べたらこれまた幸いなことに、車検でお世話になっているお店までそんなに離れていない距離だったので向かうことにします。

なくなった冷却水の代わりに500mlの水を10本(!!)ラジエーターに注いで、なるべくエンジン回転を上げないようにして移動します。そしてタコメーターと水温計をにらめっこしつつ(いや前も見ろよ)2時間、何とかお世話になっているお店にたどり着きました。

早速見てもらうと、ラジエーターに穴が開いてしまったようです。修理の見積もりをお願いして預けてきました。果たしてどうなることやら...

親愛なる読者の皆様、「湾岸マキシシリーズ」では、あらゆる車が用意されていますが、大事に乗ってあげてください。本物の車はある日突然失われる場合もありますので。

それでは、また次回お会いしましょう。では...。