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未来研通信

第57回

2021.03.03

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FUJITA

凄腕ハッカーの手口は?

みなさんこんにちはFUJITAです。

3月です。ワクチン接種も一部で始まっていますが、今年もお花見は文字通り“花を見る”(≠宴会)でお願いします!さて、今日も湾岸ナビにまつわるお話をひとつ…。

世の中には「ハッカー」と呼ばれる職業?の方がいらっしゃいます。

「ハッカー」の定義はいろいろあるみたいですが、皆さんの持つ「ハッカー」のイメージは概ね以下の感じじゃないですか?

コンピューターやネットワークに関する高度な知識を有して、

ブラック企業やスパイ機関に雇われ、ライバル企業や国家機関のコンピューターに侵入し、

データを盗み出したり改ざんしたりして高額な報酬を得る…みたいな、ちょっとかっこいい!?

映画やドラマでそんなのありますよね?

ドラマはドラマ、イメージはイメージですが、

実際のハッカーってどうなの?というと不正アクセスの1つの手段というのが、「パスワードを盗む」という方法らしいです。

「パスワードを盗む」ので有名な方法は「フィッシングサイト」を利用するやり方です。

偽のサイトを作ってそこにIDとパスワードを入力させるわけですね。

よく迷惑メール来ませんか?「A〇〇〇〇n」とか「楽〇」とかの有名な通販のサイトから「あなたの注文が出荷できません、いますぐアカウントを確認してください!」

そんな風に偽サイトに誘導して、アカウントとパスワードを盗むわけです。(騙されないように!)

映画やドラマのハッカーとはちょっとイメージ違って、実際は結構アナログな手法もあるみたいですね。

で、湾岸ナビによく来るお問い合わせです。

「バンダイナムコIDのパスワードを忘れちゃったんで、パスワード教えて!」…。

残念ながら教えられません・・・ハッカーの手口かもしれないので。。。

とはいえ「あきらめてください」ということではなく、バンダイナムコIDではパスワードを忘れちゃったときのために「パスワード再設定」機能を用意しております。

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もし必要になったら利用してみてください。

もちろん、その他何らかの原因でログインできなくなったら、普通に「お問い合わせ」にご連絡いただいてOKですよ!(くどいですがパスワードは教えられません・・・)

というか、それよりもなによりも、

「パスワード」はしっかり管理する!

というのが一番です。親しいからといって友達に教えちゃうのもご法度です。

大事なデータを守るためにもパスワードはしっかり管理しましょう!

そして余計な心配せずに湾岸マキシを思う存分楽しんでください!

4月から環境が変わる人も多いと思いますが、新しい環境で友達誘って湾岸してくださいね!

それではまた!