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ニュース

2020.01.28

開発スタッフ募集中!「レースゲームプログラマ(挙動プログラマ)」の仕事とは

現在、株式会社バンダイナムコアミューズメントラボでは、「レースゲームプログラマ(挙動プログラマ)」を募集中!
この仕事の内容や魅力について、実際に挙動プログラマとして数々のレースゲームを開発してきた「竹中 喜一」氏にインタビューしました。

株式会社バンダイナムコアミューズメントラボ 竹中 喜一

代表作:「湾岸ミッドナイト マキシマムチューン」シリーズ

挙動プログラマを募集してますが、一体どんな仕事なのでしょう?

車ゲームの、動きの部分をプログラムする仕事です。
中でも自分が運転する車の動き、いわゆる「操縦性」を作るのが重要で、
ほかにも敵車の動きをプログラムしたり、といった業務になります。

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    「湾岸ミッドナイト マキシマムチューン」 シリーズ
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    「DEAD HEAT」

他のプログラム業務と、違いはあるのですか?

通常、プログラマは、「仕様書」と呼ばれる書類(どんなものを、どういうふうに作るか?を記載した資料)を読んで
その書類の通りプログラムを組んでゲームを作るのが一般的です。
けど「動き」に関しては、非常に文章にしづらく、「おもしろい動き」ぐらいにしか書けない(苦笑)
特に車の操縦性は、まさにその典型で、物理演算を含む様々な動きを具体的に書面で書こうとすると、
どんどん数式寄りになっていく。
ですので結局、数式を把握する立場のプログラマが、書面化でなく直接プログラムを作る、という作業手順になり、
「数式でおもしろさを表現する」みたいな作業になります。

つまり、仕様書にとらわれずにプログラムしてよい分野、ということなのですね。

はい。文章、つまり仕様書に書けない部分を、自分で創意工夫して作る必要があります。
そこが「自分で面白さを作って表現できる」一番おもしろいポイントです。
自分で考えてやりたい放題やって、それが「おもしろい!」って受け容れられたときは最高ですね!

技術面だけに閉じないおもしろさがある、と。

そういうことです。ただし技術もおもしろさを実現するための手段なので、やはり大事です。

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プログラムした動きをプレイして確認し、
遊ぶ人がより楽しめるものになるよう調整する

ほかに必要なスキル・資質などは?

車ゲームなので、やはり車に興味があることは大切でしょうね。
自分たちのチームも、車好きがたくさん居て、車の話をいろいろしながらゲームを作ってます。
あと、本物を知ることも大事ですので、時々、実際の車を乗り比べてみる、みたいな取材をしたりも。

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普段はなかなか乗れない車に取材で乗ることも

2000万円以上もするスポーツカーに乗った時は、ぶつけないようにヒヤヒヤしましたけど!(笑)
けどそういった実車体験も、挙動プログラムを作る時に活きるのです。
ですので「車好き」みたいな資質は大切かと思います。

最後に一言。

やはり「ゲーム」なので、製品にも仕事にも楽しさが第一かと。
さらに、「作ったものが、自分だけに留まらず、他人にも楽しんでもらえる。
 仕事そのものや完成したゲームを、自分も他人も一緒に楽しめる」
みたいなところは、職業としてのゲーム制作の、一番の魅力かと思います。
自分の趣味分野である自動車で、それができているので、さらに最高です。
同じように仕事できる仲間が増えたら、さらにもっと楽しくなりそうなので、応募期待しています!

ありがとうございました!

レースゲームの面白さの根幹を担う“車の動き”を作る、この業務に興味を持った方はぜひ「株式会社バンダイナムコアミューズメントラボ 採用ページ」をご確認ください。 皆様のご応募お待ちしております!