未来研通信

第19回

2022.05.11

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MUNEKATA

タコ

むねかたです。

皆様ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか。ようやく賑わいを取り戻しつつあるのはうれしいのですが、人込み嫌いにとっては行列や渋滞なんかも起こってしまうので、痛しかゆしってところですね。

そんな中、「限定レースメーター獲得キャンペーン」も引き続き行われております。親愛なる読者の皆様はがっつり堪能されているかと思いますが、5/23まで行われておりますのでぜひゲットしてみてください。

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今回を逃したら2度と手に入らない限定メーター!

さてこの「レースメーター」、エンジンの回転数を表示するものなのですが、実車ではだいたい車に最初からついているものじゃないですか。なんでわざわざつけるのかというと、かっこいいから...ではなく、エンジンチューンしまくったら元のメーターの表示範囲を超えてしまった、とか、低回転域は適当でいい代わりにシフトポイント付近の値を正確に確認したい、とか、シフトポイントになったら音や光で示してほしい、など、元のメーターではわからないことを確認するためなんですね。

ちなみに俺が初めて乗った車は実家の廉価な3ドア車なのですが、なんとタコメーターがなかったのです! かっこ悪!! さてさてどうしたもんかと思っていたら実家の近所の〇ヂャースに売っていたではないですか! 早速買って取りつけて悦に浸ってたわけですが、LEDが何個か横に並んだ程度のもので、今にして思えば大変しょぼい代物でしたね。

...あ、そもそもなんでそんなにしょぼくてもエンジンの回転がわかるのか、とか話そうと思ったらすっかり文章が長くなってしまったので、続きは次回の「レースメーターキャンペーン」で(あるのか?)お会いしましょう。では―。