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コース

名古屋エリア:名古屋高速環状

名古屋高速環状

全長:14.9km

特徴

庁舎や高層ビルといった名古屋市街の中心部を、アップダウンしながら走る右回りの周回コース。
見通しの良い長い直線が多く、スピード域も高いです。

コースレイアウト

コース図上では長方形のオーバルコースに見えるものの、コーナーは随所にあり、路面のうねりやバンク、高低差などで、高スピード域でのマシンコントロールが要求されます。
長い直線に合わせてセッティングをパワーに振りたいところですが、反面、コーナー脱出速度が直線区間のタイムに響くため、バランス良いハンドリングも同時に必要とされます。

名古屋高速環状

コースガイド

1.明道町JCT

コース上で最も急なコーナー。
ただし出口の道幅は広いので、その幅を利用して脱出スピードを乗せるのがコツ!

2.新洲崎JCT付近

ロングストレートの途中でクランク状になっているが、ラインが的確なら全開でクリアできる。
道幅が一時的に狭まるため、対戦時には勝負が動きやすいポイントになる。

3-1.山王橋付近

3車線の高速コーナー。
イン側の路面のへこみで一瞬姿勢が乱れるが、臆さずに抜けよう。

3-2.山王橋付近

コーナー出口にもジャンプスポットがあるので油断しないように。

4.東別院出入口付近

鋭角的なコーナーが2連続する区間。
コーナー間をつなぐラインが重要となる。

5.鶴舞南JCT

急なコーナーに見えるが、バンクが強いため、ほとんど全開で抜けれる。
ただしスピード域に対して道幅が狭いので注意。

6.南行きロングストレート

3~4車線の、広大なロングストレート。
この長い直線で、スピードを乗せられるかどうかがタイムアップの鍵!

7-1.東片端JCT

深く回り込むドリフトコーナー。
コーナー入口は路面が荒れているので足をとられないように!

7-2.東片端JCT

コーナー脱出は、東新町出口に少しハミ出して走ると最短距離を走れるぞ!

8.丸の内付近

官庁街やタワーなど、名古屋の特徴的な建造物を見ながら走る直線。
夜間は、コースを照らすイルミネーションのオレンジ色が映えます。