大阪エリア:阪神高速環状
阪神高速環状
特徴
大阪市内の、まさに中心部を通っている路線。 形が独特で印象深い建物も多く、道路自体も道幅の変化が豊かだったり、とにかくバラエティに富んだコースです。
コースレイアウト
コーナーそれぞれが特徴的で、攻略法も1つ1つで違います。
それらが長い直線でつながれているためにスピードレンジも高く、また、道幅が広くなったり狭くなったり緩急豊かで総合力が試されるテクニカルなコースです。

コースガイド

1.中ノ島S字区間
右・左・右と続く、テクニカルなS字コーナー。
最もきつい最後のコーナーに重点を置いて、1つめ・2つめのコーナーのリズムとラインどりを組み立てるのがコツ。

2-1.本町
阪神高速環状線で最も急なコーナー!
コーナー入口のジャンプスポットで、着地と同時にブレーキング開始を!

2-2.本町
ジャンプした先が急コーナー

3-1.13号東大阪線方面
きつく曲がるコーナーだが、登りになっているため見た目より難易度は低め。
しかしコーナー出口がジャンプスポットなので気を抜かないように。

3-2.13号東大阪線方面
コーナーを抜けるとすぐにジャンプスポットがある。

4.東船場JCT 3車線S字
道幅が広くて一見簡単そうだが、ラインどりが悪いと脱出速度を大幅にロスする難所! 広さを活かし、失速の少ないワイドなラインどりを!

5.広いストレート
4車線もの幅を持つ広いストレート。 道いっぱいに走るオフィシャルカーをうまくさばこう。

6.湊町付近
とても狭い鋭角コーナー。せまる壁に惑わされてラインが読みにくい難所!
ここで脱出スピードを稼げれば、次のロングストレートでのタイムアップにつながる。

7.15号堺線方面
広い車線のバンクコーナー。
路面の傾きを利用して、出口の脱出速度を上げろ!

8.夕陽丘付近
湾岸マキシ作中で、最も道幅の狭いのがこの区間! 左右に迫る壁に気をつけろ!

9.なんばS字区間
コーナーが連続するが、ラインが決まればほぼ全開で抜けれる爽快な区間!

10.恵美須町付近
速度が落ちる直角コーナー。
早めのブレーキングで「スローイン・ファーストアウト」がタイムアップのコツ。