第104回
2026.06.24

MUNEKATA
むねかたです。
突然ですが、ドライブゲームやレースゲームの醍醐味って、ほかのプレイヤーと競い合うことだと思うんですよね。「湾岸マキシ」シリーズでは、ストーリーモードも面白いですが、隣に座った相手と対戦したり、気の合うライバルが残した分身と対戦したりすることが面白さのキモなんじゃないかと。
対戦相手が一人の場合よりも三人の方が先頭に立つのも難しく、それゆえ勝ったときの喜びもひとしお。気の合う仲間との対戦もよいものですが、仲間が増えてくると、じゃぁ誰が一番速いの?なんて感じで勝ち上がる大会なんてのを開いてみたりして、それがどんどん大きな規模になって、「湾岸マキシ」プレイヤーの頂点は誰だ?みたいな公式な大会になったりするんです。「この中じゃ俺が1番」というのは、参加者が多ければ多いほど、より高く評価されるわけですね(そういや『日本最速王座決定戦2026』もやるってどっかで言ってたな)。
ところで、そんな関係を我々開発側からの立場に置き換えると、競争相手というのは同じドライブゲームの別タイトルということになりますね。ゲームセンターで「湾岸マキシ」が盛り上がることは、それはそれでありがたいのですが、欲を言えば、いろんなドライブゲームが出てきて、それぞれが面白くてプレイヤーがいっぱいいてゲームセンターがにぎわっていて、その中で「湾岸マキシ」が一番遊ばれている、というのが我々の理想かなぁ。やっぱり、ライバルが多い中での1番、というのが、より高く評価されるんじゃないですかね。
そんなことを、この間の「ル・マン24時間レース」を見て思ったのでした。トヨタおめでとう!
それではまた次回お会いしましょう。ではー。
