2025.08.02
常にアクセルを踏み続けるよりも、壁にぶつからず走るほうが速い
角度がきついコーナーの手前ではしっかり減速をし、ぶつからないように曲がろう
画面中央上部にコーナリングガイドで、赤いアイコンが出たら、減速をしないとぶつかってしまうかもしれない
減速には以下のような方法があるので、コーナーごとに適切な減速方法を見つけよう
・アクセルを離す(アクセルオフ)(弱い減速)
・ブレーキを踏む(強い減速)
・シフトダウン(強い減速)
車は急には曲がれないため、曲がるときは緩やかに弧を描くよう走行すると、少ない減速で曲がれる
外側から進入、通過中は内側を通って最後は外側からコーナーを出ると、緩やかに弧を描くような走行になる
操作は難しいが、ATよりもはやくトップスピードへ行くことができたり、シフトダウンによる減速も行えるようになる
タコメーターがレッドゾーンに入ったらシフトアップ、ぶつかったときや、急なコーナーの前でシフトダウンするのがコツ
「横羽線下り」は連続する緩やかなコーナーをリズミカルに駆け抜けるコース。
きついコーナー(赤)がなく、ほとんどの区間を 300km/hオーバーで走行することができるため、パワー重視のセッティングがおススメ。
ただし、パワーに振るほど、少しきつめのコーナー(黄)はもちろん、緩やかなコーナー(青)でも丁寧なハンドリングが要求されるため、コースを走って適したチューニングを探してみよう
今回のタイムアタック認定会のお題コース「横羽線下り」のポイントを紹介!
1つ目のチェックポイントを越えた直後の地点。
ここまでは緩やかなコーナーだけだが、奥にきつめの左コーナー(黄)が見える。
画像の緩やかな右コーナーで右側に寄りつつ、次の左コーナーに向けて車を左に向け、速度を調整しながらコーナーを抜けよう。
長いストレートで速度が乗ったところでやってくる坂道。
坂で見えにくいが、奥は右コーナーになっているため、あらかじめ左に寄って備えよう。
2つ目のチェックポイント後の緩やかなコーナー(青)を抜けると、画像の少しきつめのコーナー(黄)にさしかかる。
ゼブラゾーンを踏みつつ、角度が緩やかになるようなラインを取り、アクセルを踏みっぱなしで駆け抜けよう。
3つ目のチェックポイント直後であるこの位置から、大きめの右コーナー(黄)、小さめだがきつめの左コーナー(黄)、小さい右左S字コーナー(黄)の順に続く。
1つ目のコーナーは左端から侵入して速度を落とさないよう曲がり、2つ目のコーナーと最後のS字は角度がきついため、アクセルオフ等で速度を調整してきれいに曲がろう。