
2025.10.31
常にアクセルを踏み続けるよりも、壁にぶつからず走るほうが速い
角度がきついコーナーの手前ではしっかり減速をし、ぶつからないように曲がろう
画面中央上部にコーナリングガイドで、赤いアイコンが出たら、減速をしないとぶつかってしまうかもしれない
減速には以下のような方法があるので、コーナーごとに適切な減速方法を見つけよう
・アクセルを離す(アクセルオフ)(弱い減速)
・ブレーキを踏む(強い減速)
・シフトダウン(強い減速)
車は急には曲がれないため、曲がるときは緩やかに弧を描くよう走行すると、少ない減速で曲がれる
外側から進入、通過中は内側を通って最後は外側からコーナーを出ると、緩やかに弧を描くような走行になる
操作は難しいが、ATよりもはやくトップスピードへ行くことができたり、シフトダウンによる減速も行えるようになる
タコメーターがレッドゾーンに入ったらシフトアップ、ぶつかったときや、急なコーナーの前でシフトダウンするのがコツ
「新環状左回り」は前半のC1区間をはじめとするきついコーナー群と、後半の台場線、湾岸線、深川線による高速区間とが混ざっているコース。
この両方に対応できるよう、まずはバランス寄りのセッティングがおススメ。
ぶつからないで完走できるようになったら、今度は高速区間でタイムを縮められるようパワーを上げて試し、適切なバランスを探そう。
今回のタイムアタック認定会のお題コース「新環状左回り」のポイントを紹介!
きつめの左コーナー(赤)だが、入り口付近で車線が増えるため広く使える。
そこで、直前の右コーナー(青)から、増えた車線に向かってはみ出すように曲がってくると、
左コーナー(赤)で角度の浅いラインが取りやすくなり、速度を維持しやすいぞ。
半径が小さいうえに、形状が複合になっている左コーナー(赤)。
赤白ゼブラの切れ目にめがけて車のリアを軽く当てると、車の向きが変わるため素早く曲がることができるぞ。
速度がでた状態で進入することになる左コーナー(赤)。
ゼブラゾーンにはみ出すくらいアウトからアプローチすると浅い角度で曲がることができ、ハーフアクセルだけでクリアできるぞ。
ここを超えると湾岸線に合流し長いストレートになるため、ここで速度を落とさずに攻略したい。
長いストレートから急に曲がることになる左コーナー(赤)。
しっかり右側によって、左側の道路照明が見えなくなった当たりからハンドルをきりはじめ、
ハーフアクセルで車体を安定させながらアウトインアウトで曲がると速度を維持できるぞ。
