
2025.11.28
常にアクセルを踏み続けるよりも、壁にぶつからず走るほうが速い
角度がきついコーナーの手前ではしっかり減速をし、ぶつからないように曲がろう
画面中央上部にコーナリングガイドで、赤いアイコンが出たら、減速をしないとぶつかってしまうかもしれない
減速には以下のような方法があるので、コーナーごとに適切な減速方法を見つけよう
・アクセルを離す(アクセルオフ)(弱い減速)
・ブレーキを踏む(強い減速)
・シフトダウン(強い減速)
車は急には曲がれないため、曲がるときは緩やかに弧を描くよう走行すると、少ない減速で曲がれる
外側から進入、通過中は内側を通って最後は外側からコーナーを出ると、緩やかに弧を描くような走行になる
操作は難しいが、ATよりもはやくトップスピードへ行くことができたり、シフトダウンによる減速も行えるようになる
タコメーターがレッドゾーンに入ったらシフトアップ、ぶつかったときや、急なコーナーの前でシフトダウンするのがコツ
「みなとみらい外回り」は狩場線、横羽線、大黒線、湾岸線、最後に狩場線に戻ってくる環状線。
各種コーナーが高速区間で繋がれているレイアウトで、高い車速域で爽快に走れるため、パワー寄りのセッティングがおススメ。
ただし、パワーに振るほど、少しきつめのコーナー(黄)はもちろん、緩やかなコーナー(青)でも丁寧なハンドリングが要求されるため、コースを走って適したチューニングを探してみよう。
今回のタイムアタック認定会のお題コース「みなとみらい外回り」のポイントを紹介!
開始直後とゴール直前にある右コーナー(赤)。
手前左の電光看板の先から進入し、奥の「次はみなとみらい」の看板下でインにつくようハンドルを切り、トンネル入り口で左側の壁につけるよう曲がろう。
開始直後に来た際は曲がり始める際にシフトアップもこなしておきたい。
ゴール直前で来た際はスピードが出ているため、シフトダウンやアクセルオフなどで速度を調整して曲がろう。
2つ目のチェックポイント直後の右コーナー(赤)。
手前で十分加速してから進入できるため、道路の継ぎ目あたりから早めにハンドルを切りつつ、
シフトダウン・ハーフアクセルで速度を調整して曲がろう。
直前の左コーナー(青)から続く左コーナー(赤)の大ループであり、みなとみらい外回りの山場ともいえる。
湾岸線へは左車線で分岐するため、右に寄せすぎるとうまく曲がれない。
右車線左寄りから進入し、ハーフアクセルで調整しながら車線付近を維持して曲がると、分岐先コーナーの外側につけるぞ。
分岐先コーナーからはアクセルを踏んでいき、タイヤ痕を目印に少し内側に入り、湾岸線に合流したら外に抜けよう。
湾岸線でスピードが乗った状態で来ることになる長い右コーナー(黄)。
アニメーションする電光看板下あたりからハンドルを切ってアプローチしよう。
電光看板下から2つ目の道路の継ぎ目で内側につき、4つ目の継ぎ目で外側に抜けていこう。
コーナーが長いため、外側に抜けていく際に膨らみすぎると曲がり切れなくなってしまう。
ストレートが見えるまで左車線にとどまれるよう、アクセルを調節しよう。
