
2025.11.07
常にアクセルを踏み続けるよりも、壁にぶつからず走るほうが速い
角度がきついコーナーの手前ではしっかり減速をし、ぶつからないように曲がろう
画面中央上部にコーナリングガイドで、赤いアイコンが出たら、減速をしないとぶつかってしまうかもしれない
減速には以下のような方法があるので、コーナーごとに適切な減速方法を見つけよう
・アクセルを離す(アクセルオフ)(弱い減速)
・ブレーキを踏む(強い減速)
・シフトダウン(強い減速)
車は急には曲がれないため、曲がるときは緩やかに弧を描くよう走行すると、少ない減速で曲がれる
外側から進入、通過中は内側を通って最後は外側からコーナーを出ると、緩やかに弧を描くような走行になる
操作は難しいが、ATよりもはやくトップスピードへ行くことができたり、シフトダウンによる減速も行えるようになる
タコメーターがレッドゾーンに入ったらシフトアップ、ぶつかったときや、急なコーナーの前でシフトダウンするのがコツ
「名古屋高速都心環状線」は見通しの良い長い直線が多く、スピード域も高いコース。
また、1周が短いことから。同じルートを2周するという特徴も持つ。
きついコーナー(赤)が1か所(2回)しかなく、ストレートが長いため、パワー寄りのセッティングがおススメ。ただし、パワーに振るほど、少しきつめのコーナー(黄)はもちろん、緩やかなコーナー(青)でも丁寧なハンドリングが要求されるため、コースを走って適したチューニングを探してみよう
今回のタイムアタック認定会のお題コース「名古屋高速都心環状線」のポイントを紹介!
開始してすぐにさしかかる右コーナー(黄)。
1周目はまだ速度がでていないため、アクセルオフだけでも曲がれる。
2周目は速度がでているため丁寧に減速して、アウトインアウトで抜けたい。
外側に抜けた後に続く左コーナー(青)はインについたまま抜けられるため、あせらずに左から進入しよう。
左コーナー(青)、右コーナー(青)、右コーナー(黄)で構成される複合コーナー。
左コーナー(青)を直線で抜け、右コーナー青の頂点から姿勢を整えて、右コーナー(黄)をアウト側から進入することで、コーナー脱出までアクセル踏んだままでいけるぞ。
青色アイコンではあるが意外と急なカーブになっている。
油断してインから進入してしまうと出口でブレーキが必要になってしまい、タイムロスになってしまう。
中央車線からアプローチすると、アクセルを緩めずに曲がり切れるぞ。
このコーナーを抜けると右コーナー(黄)が待ち構えているため、曲がり切ったらすぐに左へ寄っておこう。
コース上で最も急なコーナーであるため、アウトに寄りしっかりと減速をした上で進入したい。
出口の道幅は広いため、できるだけ角度が浅くなるようなラインを走れるようにしたい。
