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未来研通信

第13回

2018.09.28

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TAKEMOTO

湾岸の音源

プログラマのタケモトです。
ストーリーモードで一番驚いたのは、「ドライブゴーゴー」のロケ車のハイエースでした。(笑)

さておき、湾岸マキシシリーズの魅力として、リアルに表現された車両やフィーリングやコースとともに外せないのが、「古代サウンド」ですよねー。

私自身、高校時代にベーマガに掲載されていたMMLをPC-88に打ち込んで「何だこりゃー!!」と驚いていたクチで、「イース」シリーズ等で、氏のコンポーザーとしての面と音源チップを巧みに操るエンジニアとしての面の両面で感銘を受けました。

あれからン十年、いまなお現役で、洗練された楽曲群を書き続け、走り続ける古代氏は、さながらゲームミュージック界の「ブラックバード」ですね。
今作の「湾岸マキシ6」のサウンドも、5と差別化しながらも湾岸マキシの世界に馴染み、盛り上げてくれています。

そんな古代氏の珠玉のサウンドが詰まった「湾岸マキシ6」最新OSTが、10月31日に発売されます!
https://wanganmaxi-official.com/wanganmaxi6/jp/special/002/

これは楽しみー!

今回も、前作の「湾岸マキシ5シリーズ」OST同様に、ハイレゾ配信もあるようです。
カッコイイ装丁のCDにするか、それとも音質を取るか悩むトコロですが、皆さんご存知の通り今回も良曲揃いなので、是非お手元に。(^_^)

(私の同期のS井さんは、マキシ5のサントラでは、予約したCDの到着を待ちながらハイレゾ音源も購入してました。漢だ…w)

それでは、またー。