
スタリオン(A187A)
ベースとなったスタリオンはグループAやグループB規定でレースやラリーフィールドで活躍した車両。このベースにブリスタフェンダーでのトレッド拡大と排気量の拡大で戦闘力がアップした当時のフラッグシップマシン。ブリスターフェンダーによるトレッド拡大は近年のランサーエボリューションVでも採用された進化手法でもあり、年式の割に高い戦闘力を見せる一台と言える。

ランサーエボリューション
X(CZ4A)
初代から数えて10代目へと進化したランサーエボリューション。Xからはベースとなる車種とエンジンが一新され、これまでの進化の中で最も革新的に変わった1台。少し大柄になったボディは安定感を増す方向に作用し、新たに開発されたS-AWCシステムやツインクラッチSSTなどと相まって誰でも安全に速く走ることのできる1台に仕上がっている。4WDゆえに最高速は伸びにくいが、どんなステージでもオールマイティに走ることができる1台だ。

ランサーエボリューション
IX MR(CT9A)
第3世代のランサーエボリューションの最終モデル。エンジンにマイベック機構が追加され、これまで以上にリニアなアクセルレスポンスを体感することができる。また、耐久レースからフィードバックされた形状のフロントバンパーは低速域から高速域まで破綻のない走行性能の一助として機能する。GDB-Fは同世代の好敵手的な存在。

ランサーエボリューションVIII MR(CT9A)
アルミ製ルーフパネルやカーボン製リアウィングなどを採用し、全体の軽量化と共に重心位置にまで気を使ったフルタイム4WDマシン。ACD、AYC等の電子制御が搭載され、よく曲がる4WDに仕上がっている。ラリーベースマシンなだけに最高速は伸びにくい。GDB-Cは同世代の好敵手的な存在。

ランサーエボリューション
VI (CP9A)
かつてはWRCでドライバーズチャンピオンも獲得したグループAのホモロゲーションモデル。モータースポーツのベース車両としての素性の良さは初心者から上級者まで満足のいくものになっている。CT9Aに比べるとトルクが多少落ちるがその分軽量なボディを生かした加速感、コーナーリングを体感できる。ラリーベースマシンなだけに最高速は伸びにくい。

ランサーエボリューション
V(CP9A)
ランサーエボリューションシリーズの中で初めて3ナンバーサイズにトレッドが拡大されたモデル。基本的な車の素性は同形式のランサーエボリューションVIととてもよく似ているが、足回りが多少ラフな路面でも対応できる仕様となっている。やはりラリーベースマシンなだけに最高速は伸びにくい。

ランサーエボリューション
III(CE9A)
こちらもかつてWRCで大活躍したグループAのホモロゲーションモデル。5ナンバー枠に収められたナローサイズのボディは最軽量の部類に入り、強烈な加速が味わえる。加速がよいのでミスをしがちな初心者にお勧めな1台だ。この車もやはりラリーベースマシンなだけに最高速は伸びにくい。

GTO(Z16A)
当時最新の技術をふんだんに盛り込んだ三菱のフラッグシップモデル。3リッターV6ツインターボエンジンから発せられるトルクは強烈。車重があるのでブレーキングには気を使う必要があるが、超高速度域での安定感はピカイチ。4WDでありながら最高速チャレンジに向く1台だ。















