操作系は「左右に回すハンドル」「視点切替ボタン(緑の□ボタン)」「乱入切替ボタン(赤い○ボタン)」「6速マニュアルシフト」「アクセルペダル(向かって右側のペダル)」「ブレーキペダル(向かって左側のペダル)」があります。またシートは身長、ドライブポジションに応じて前後に移動(Q9参照)することができます。
約270度です。
実車の6速マニュアルミッションの操作感を味わうことのできる操作系です。
採用している6速マニュアルシフトは軽い力で小気味よくシフトができるようになっているので使いこなせれば楽しさ倍増です。でも初心者の方向けに6速マニュアルシフトを使用しないAT(オートマ)でプレイすることもできるようになっています。6速マニュアルシフトを使用する、しないは後からでも変更できるので自分の腕に合わせて使用する、しないを選んでください。
4速や5速の車種の場合、使用しないギアはトップギアと同じ扱いになります。
4速車の場合 1-2-3-4-4-4
5速車の場合 1-2-3-4-5-5
6速車の場合 1-2-3-4-5-6
7速車の場合 2-3-4-5-6-7
になります。
これはプレイヤーの腕前にもよるので一概には言えません。ATはコンピューターが自動でシフトチェンジを行います。シフトミスが無いという点では安定した性能を発揮します。MTは自分の判断でシフトチェンジをおこなうのでAT以上のタイムを出すことも可能でしょう。
自分の車の少し後ろの視点(3人称視点)と自分の車の前方の視点(1人称視点)の2つの視点が選べます。
通信している筐体がある場合、ゲームプレイ中に乱入設定を切り替えることができます。
シート前方の下にレバーがあります。レバーを上に引くとシートのロックが外れ、前後に動かすことができます。レバーを離すとその位置でシートはロックされます。
走行と無関係ないたずら操作や無理な操作の繰り返しでギアが傷んでしまうのを防止するためです。
シフトは「1速ずつ、しっかりと」入れましょう。